日曜の夜、月曜の朝

サラリーマン特有の「日曜の夜から月曜の朝にかけて発生するモヤモヤ」について考え、つらつら書いていきます。

【日曜の夜、疲れてみる】

こんにちは‼︎
記念すべき第1回の記事は
【日曜の夜、疲れてみる】
です。

週5勤務で土日休み
(土曜まで仕事の方、いらっしゃったらすみません…本当にお疲れ様です!)
のサラリーマンの場合、日曜の夜って本当に気持ちが下がりますよね。

かくいう僕も、相当凹みます。なんなら僕、全国でも上位に入るくらい月曜の事をイヤイヤ言ってる自信があります。


日曜夜の僕(21時頃)↓
「明日から仕事かぁー…寝たら月曜になっちゃうなぁ…あぁ、また5日働くの?嫌だなぁ…今月って祝日無かったっけ?」
ってな感じで、ダラダラと携帯で無駄に

「日曜の夜 気持ち」とか「明日から仕事」とか調べちゃってます。
このブログに来てもらってる方、同じ気持ちですよね?そうですよね。そうであってほしい…

そんな僕や皆さまに向けた、僕なりの気持ちのコントロール方法について、今回は書いていきます。

【とにかく日曜に疲れておく】

ジムで筋肉を疲れさせたり、読書で目を疲れさせたり、1人や友達や恋人と街を歩き回って足を疲れさせたり…とにかく体のパーツの一部でもよいので疲れさせます。

「休日に疲れてどーすんだよ!しかも日曜に…何言ってんだコイツは!」
なんて声が聞こえて来そうですが、ちょっと待ってください。落ち着いてください。

とりあえず日曜の夜までに疲れてみると、そこまで疲れた過程が充実したものであれ不毛だったものであれ、
「俺は今日疲れるまで頑張ったぞ!」
という満足感を勝手に寝る前の自分に植え付ける事ができます。


「自分のスタミナと寿命を使って、今日は自分なりの生き方で人生の1日を過ごしてやったぜ!」


と勝手に1人で前向きに考えてみます。
「おいおい、なかなか強引だな、コイツ」と思われた方、もう少し頑張って読んでみてください…ちなみに僕が読者でもこの辺で「強引じゃね?」って感じると思うので、気持ちは分かります。安心してください。


別に休日の過ごし方を誰かに評価されなくてもいいのです。
「疲れた」という事実だけが、体から教えてもらえる自分が日曜精一杯過ごしたという証拠です。
僕が一番お伝えしたい事は
《会社に行かない日(休日)をどれだけ生きたと自分自信で感じられたか》
です。

会社に行けば無意識に
「仕事をした」であるとか、普段サボり気味の人も「だるいけど会社に行った」というメンタル面から疲労を感じて
「今日一日を生きた」と思えますが、
休日はそうもいきません。意識的に体を疲れさせて、意識的に自分に休日も生きた事を植え付けます。


もし日曜の夜の今、この記事を読まれている方がいらっしゃったら、なんでもいいです、疲れてみてください。

いつもより念入りに頭皮マッサージをしながら頭を洗う、ご飯をいつもより10回噛んで飲み込む、歯磨きをいつもより歯を一本一本磨くように丁寧に磨く…

「はぁ、疲れた」

そんな風に思えたら、日曜夜までのミッションコンプリートです。


疲れた勢いでぐっすり眠って、月曜の朝を気持ちでやっつけましょう!

次回は別の方法・考えをつらつら書いてみます!